~日本で取得できる唯一の、
医療従事者レベルの心肺蘇生法国際資格が
AHA-BLSプロバイダーコース~
医師、看護師、救急救命士、理学療法士、臨床検査技師、診療放射線技師などの医療従事者、また救助・救命が業務となっているヘルスケア・プロフェッショナルのための一次救命処置(Basic Life Support)研修プログラムです。病院などで働く医療従事者の他、救急隊員、ツアーナース、養護教諭、救護所スタッフ、民間救急のようなプレホスピタル(病院前)での対応が求められる専門職も受講対象となっています。
二次救命処置 ACLS につながるチーム蘇生トレーニングが含まれるなど、医療色が濃い内容となっていますが、受講に際して医療従事者免許は必要ありません。
チーム連携を含めた高度な一次救命処置(心肺蘇生法)を学ぶ必要がある方であれば、どなたでもBLSプロバイダーコースを受講いただけます。
■BLS横浜のBLSプロバイダーコースの特徴
・1人1体の練習用マネキン
・蘇生科学を理解し、考え、判断して行動できることを目指します
・米国ハワイ州のAHA-BLSプロバイダー資格(eCard)を発行
・ポケットマスクの貸し出し無料
・再受講は何度でも無料(2年間)
◆テキスト
BLSプロバイダーマニュアルG2020AHA ECCプログラムでは、受講者1名ごとに公式テキストをご用意いただくことが受講条件として定められています。
受講料にテキスト代は含んでいませんのでネット書店、AHA教材国内代理店などより各自で事前にご購入ください。BLSプロバイダーマニュアル 2020(書籍版)(4,290円)
■内容
成人・小児・乳児の心肺蘇生法(一人法/二人法)、AEDの使い方、ポケットマスク、バッグバルブマスクの使い方、成人・小児・乳児の窒息への対処法、補助呼吸、挿管時のCPR、オピオイド過量に対するナロキソン投与を含めたプロトコル※コロナ対策のため、多少変更される場合がございます。
◆電子認証 eCard に移行しました
BLSプロバイダー資格証 BLS Provider Cardは 電子認証 eCard に移行しました。紙媒体のカードではなく、専用ウェブページとPDFデータで資格を確認いただけます。必要な方は各自でPDFデータを印刷して、賞状型とカード型の修了証を作成できます。印刷ラミネート加工は通常は有償(1,000円)で承っていますが、本コースに限り無償で提供いたします。(詳しくはこちら)
◇ 実技試験:成人の一人法CPRとAED、乳児の一人法CPRと二人法CPR
◇ 筆記試験:日本語 25問4択式で21問以上の正答(テキスト参照可)
◇講習費:19,250円(税込)
◇日時:2021年6月10日(木)12:00~18:00
◇場所:東京都杉並区井草5-19-7(PKウエーブ B1F トレーニングセンター) ▶地図
▼お申込み
BLS横浜 HP(https://bls.yokohama/pk-wave/)よりお申し込みください!
※BLS横浜の募集内容をご確認ください。
※別サイトへ移動します。
主催:BLS横浜 https://bls.yokohama/
共催:株式会社PKウエーブ https://pkwave.co.jp/
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