災害ファーストエイド講習
~大災害には、命をつなげる応急手当が重要~
大地震など自然災害や、テロや戦争などの人的災害は、過酷な状況を引き起こします。
発災から72時間は生死を分ける時間とされており、超急性期と言われています。
この時間を乗り切った後、避難というフェーズに進めます。
災害に巻き込まれたときは、目の前の方が怪我を負ったり、自分が命を落とす危険も避けられません。
どこで起きても、何が起きても救急サービスまで引き継ぐまで、どのように対応するかが生命を左右します。
大災害も戦場と同じです。火傷を負うかもしれません。ガラスで大怪我をするかもしれません。
一酸化炭素中毒の可能性、低体温症も考えられます。
外傷に備えることで、普段の危機意識も高まり、自然災害だけでなく様々な状況での事態対処が高まります
企業防災にもおすすめします。
■内容
・災害(事態対処)に対する心構え
・応急手当の必要性
・緊急事態とは
・感染症のリスク
・個人防護具(PPE)
・緊急事態の行動
・出血に備える
・熱傷に備える
・骨折に備える
<実技>
・イスラエルバンデージの使用方法
・ターニケット(止血帯)の使用方法
・シナリオトレーニング
・搬送
・ワークショップ(ハザードマップ)
※練習用バンデージは当社にて用意いたします。
ご使用いただいたバンデージはお持ち帰りいただけます。
※内容は若干変更される場合があります。
※終了時間が延長される場合がございます。
※最少催行2名
◇講習費:3,520円(税込)
◇日時:2023年5月4日(木・祝)10:30~13:00
◇申込期限:2023年5月1日(月)
◇場所:東京都杉並区井草5-19-7(PKウエーブ B1F トレーニングセンター) ▶地図
(西武新宿線上井草駅より徒歩1分)
◇講師:PKウエーブ BLSインストラクター
▼お申込みHP(https://pk-wave.com/)スケジュールからお申し込みください!
※受講が確定しましたら、詳しい会場などメールにてご連絡いたします。メールが届かない場合がございます。お申し込み後、2日以上メールがない場合、お問い合わせください。
主催:株式会社PKウェーブ