刃物、銃創への出血への対応は、時間との戦いです
ターニケットで緊縛止血を行うべきか、止血対応後、何を判断して何をすればよいのでしょうか。
軍用ターニケットが普及しつつあります。”出血だ、止血帯を巻け!”では、2次的被害がでるだけでなく、救える命も救えません。
「状況判断」と「事後対応」が重要となります。
また、出血により心停止となった場合、どうすればよいのでしょうか
チームや要警護者が負傷した場合、迅速な対応が求められます。
あらゆる事態への対処を学び、備えてください!
自衛官、法執行官、セキュリティの方におすすめです。
■主な内容
(1)TCCC(戦術的戦傷救護)に学ぶ事態対処
・TCCCオーバービュー
・TCCCの考え方
・各ゾーンでの止血方法
・事態対処外傷救護の優先順位
(2)ファーストエイド(止血)
・ファーストエイドとは
・ファーストエイドの心構え
・出血とは
・出血するとなぜ死ぬのか?
・直接圧迫止血法
・止血帯(ターニケット)の使用と問題点
(3)外傷性心停止への対応
(4)実技
◇PPE(個人保護具)
◇イスラエルバンデージ実技
◇止血帯実技
◇止血方法(実技)
◇胸骨圧迫と人工呼吸
※練習用救急用品は当社でご用意しております。
※内容は、多少変更される場合がございます。
※本講座は、TCCCではありません。
◇講習費:3,850円(税込)
◇日時:2023年7月8日(土) 10:00~12:30
◇申込期限:2023年4月20日(木)
◇場所:東京都杉並区井草5-19-7(PKウエーブ B1F トレーニングセンター) ▶地図
(西武新宿線上井草駅より徒歩1分)
▼お申込みHP(https://pk-wave.com/)スケジュールからお申し込みください!
※受講が確定しましたら、詳しい会場などメールにてご連絡いたします。メールが届かない場合がございます。お申し込み後、2日以上メールがない場合、お問い合わせください。
主催:株式会社PKウェーブ