12月2日開催 救急救命士の視点から見た、災害時の救急現場の課題と対応講習

12月2日開催 救急救命士の視点から見た、災害時の救急現場の課題と対応講習

救急救命士の視点から見た、災害時の救急現場の課題と対応

災害時の救急現場では、通常の救急活動とは異なる様々な課題と対応が求められる。
マニュアル、テキストからではわからない現場の実例から、大災害時の対策を見出すことが命を護るために重要です。

救急隊員の経験から、その実態を紹介します。

■主な内容

【救急医療システム】
救急要請要領
救急活動の実態
救急搬送される場合の留意点

【止血帯について】
緊縛止血の定説(ボストンテロ以前と後)
消防隊へのターニケットの配置
現場ではどのように教育されるか
救急隊にとってのターニケット
救急隊のターニケット使用に係るルール

【AEDについて】
概要
AED使用に係る定説
プライバシー配慮?
新型AED(オートショックAED)について
本物の除細動パッド体験

【感染防御】
スタンダードプリコーション
血液暴露した場合のあれこれ
血液感染する感染症
シェービングフォームを使用した防御体験

【市民とテロ】
正常化バイアスとは
実例
(安倍元総理銃撃事件)
(岸田総理大臣爆弾テロ事件)

(実技)
【止血帯の使用方法】

【イスラエルバンデージの使用方法】

【搬送】
平担架(いわゆる担架)
布担架(リッターなどフレームがない担架)
応急担架
徒手搬送(1人法、2人法)
演習(お店の地下から地上までの搬出)

※練習用救急用品は当社でご用意しております。
※内容は、多少変更される場合がございます。

◇講習費:2,500円(税込)
◇日時:2023年12月2日(土) 14:00~16:30
◇申込期限:2023年11月30日(木)
◇場所:東京都杉並区井草5-19-7(PKウエーブ B1F トレーニングセンター) ▶地図
(西武新宿線上井草駅より徒歩1分)

お申込みHP(https://pk-wave.com/)スケジュールからお申し込みください!
※受講が確定しましたら、詳しい会場などメールにてご連絡いたします。メールが届かない場合がございます。お申し込み後、2日以上メールがない場合、お問い合わせください。

 

主催:株式会社PKウェーブ

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