刃物、爆傷、災害での大出血時のファーストエイド講習
ファーストエイドの中でも、時間との戦いとなるのが出血への対応。
ターニケットで緊縛止血を行うべきか、止血対応後、何を判断して何をすればよいのでしょうか。
軍用ターニケットが普及しつつあります。”出血だ、止血帯を巻け!”では、2次的被害がでるだけでなく、救える命も救えません。「状況判断」と「事後対応」そして「血液被曝の対応」が重要となります。
あらゆる事態への対処を学び、備えてください!
■内容
(1)TCCC(戦術的戦傷救護)に学ぶ事態対処
・背景
・TCCCオーバービュー
・TCCCの考え方
・各ゾーンでの止血方法
・事態対処外傷救護の優先順位
(2)爆傷
(3)銃創
(3)ファーストエイド(止血)
・ファーストエイドとは
・ファーストエイドの心構え
・出血とは
・出血するとなぜ死ぬのか?
・直接圧迫止血法
・止血帯(ターニケット)の使用と問題点
(4)感染防護
・血液媒介病原体の基礎理解と感染対策
・感染防護手袋の使用法
(5)実技
・イスラエルバンデージの使用法(応用)
・ターニーケット使用法(CAT)
※練習用救急用品は当社でご用意しております。
※内容は、多少変更される場合がございます。
※本講座は、TCCCではありません。
◇講習費:3,850円(税込)
◇定員:各回6名
◇日時:
・2022年3月19日(土)10:30~13:00
・2022年3月20日(日)10:30~13:00
・2022年3月26日(土)10:30~13:00
※ほぼ同一内容です。
◇申込期限:各2日前
◇場所:東京都杉並区井草5-19-7(PKウエーブ B1F トレーニングセンター) ▶地図
(西武新宿線上井草駅より徒歩1分)
◇講師:P Kウェーブ BLSインストラクター
▼お申込みHP(https://pk-wave.com/)スケジュールからお申し込みください!
※受講が確定しましたら、詳しい会場などメールにてご連絡いたします。メールが届かない場合がございます。お申し込み後、2日以上メールがない場合、お問い合わせください。
※内容は、多少変更される場合がございます。
※終了時間は、前後する場合があります。
主催:株式会社PKウェーブ
共催:特定非営利活動法人セーフティ・バリア