【動画】PKWAVEレポート7 実践、戦場での応急手当 圧迫止血

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こんにちは。
こんにちは。

さて、えっと、あなたが共有してくれた
PKウェーブの実践決セミナー資料。

これ、かなり実践的な内容ですよね。
ええ、そうですね。

特に戦場みたいな極限状況での
止血処置に焦点を当てて、

ちょっと重要なポイントを
掘り下げていきましょうか。

ええ、非常に具体的で、なんていうか、
現場での迅速な判断とか処置が

求められる状況を想定しているのが
伝わってきますね。

うん、うん。

で、この資料、まずは基本となる、
圧迫から解説してますね。

そうですね。
圧迫止血、それから創傷保護。

これが主な目的と。
はい。

これはもう応急処置の、ま、
基本中の基本ですけど、

改めて重要性を感じます。

まさに。

で、それに加えて資料では
止血帯としても使用可能と

触れていますね。
あ、そうなんですね。

ただ、注意書きとして
CATやソフトTほどの効果は

期待できないともあります。

ああ、CATとかソフトTっていうのは、
いわゆる専用のターニケット、

止血帯のことですよね?
その通りです。

軍なんかで広く使われている、
非常に効果の高い専用器具ですね。

なるほど。

ですから、この圧迫帯はあくまで
代替か補助的な使い方になると。

ふむふむ。
完全な代替にはならないと。

なるほど。

それで、資料では
2つ携行することが

おすすめとあります。

これはどういう理由からなんでしょう?

えっと、これはですね、
入口、射出口の両方を

カバーするためと
説明されていますね。

入口と射出口。

ええ、つまり銃による貫通創なんかを
想定してるわけです。

ああ、弾丸が体を突き抜けた場合、
入り口と出口、

2か所に傷ができる可能性が。
はい。はい。はい。

で、特に出口の方が
組織の損傷が大きいことも多いですから。

へえ。

両方に対応できるように、
ということですね。

うわ、それはちょっと
相場以上にシビアな状況ですね。

なんか聞いたことあります?

エネルギーが体内で拡散して
出口の方が損傷が大きくなる、みたいな。

ええ、その両方を処置する必要があると。
そういうことです。

だからこその2つ携行。

これは非常に、まあ、
現実的なアドバイスと言えますね。

なるほどな。

で、その圧迫帯を使う上で、
ものすごく大事な手順が

書かれてますよね。

はい。

患部に止血剤を当てたり
押し込んでから、

圧迫帯を使用すると。

この順番がポイントなんですね。

ええ、ここが非常に重要です。

圧迫する前にまず出血そのものを
抑えるための処置を施すと。

うん。うん。

そのために登場するのが、
次に挙げられている止血剤ですね。

ああ、来ましたね。

クイッククロット、セロックス、
キトサムといった名前が出てます。

これは、どういうものなんですか?

これはですね、資料の説明を借りると、
血液を早急に凝固させる

物質を含むガーゼですね。

凝固させる物質。

ええ、具体的には血液中の水分を吸収して
血管を収縮させたり、

あるいは凝固を促進する
物質を含んでいたりとか。

なるほど。

とにかく、血が固まるのを
劇的に早めるための特殊なガーゼです。

へえ、なるほど。
単なるガーゼじゃないんですね。

そうなんです。

それで、使い方も具体的で、
銃創に詰めたり、

えぐれた箇所に当てるとありますね。

ええ、えぐれたような深い傷とか、
銃創のように内部まで損傷が

及んでいる場合に、
この止血剤を傷口にしっかりと重点。

いわゆる「パッキング」ですね。

パッキング。

ええ、それを行うわけです。

そして、その止血剤を患部に密着させた上で、
先ほどの圧迫帯で

全体を強く圧迫して固定すると。

なるほど。

つまり、止血剤で内側から
出血を止めにかかっておいて、

さらに圧迫帯で外側から
圧力をかけて止血効果を高める。

そういう連携プレーなんですね。

まさにその通りです。

この止血剤と圧迫帯のコンビネーション。

これが、大量出血を
コントロールするための鍵になると、

この資料は総括していますね。

うん。うん。

で、その手順。

つまり、止血剤が先、
圧迫が後という順番を守ること。

これが効果を最大限に
引き出すために不可欠なんです。

いや、今回は「出血」という
非常にシビアな状況での、

実践的なテクニックを
資料から読み解きましたね。

ええ、圧迫帯と止血剤、
それぞれの役割と、

特に連携して正しい手順の重要性。
うん、よくわかりました。

ええ、本当にこういう知識は、
まさに時間との戦いである緊急時に、

その生死を分ける判断と
行動につながるものですからね。

そうですよね。

資料の1つ1つの記述に、
経験に基づいた重みを感じますね。

ええ、感じますね。

さて、最後にですね、
ちょっとあなたに投げかけたいというか、

考えてみたい問いがあるんです。

はい。

この資料は出血への具体的な方法、
テクニックを教えてくれました。

ええ。

では、これを極度のストレス下。

例えば、すぐ近くで銃声が鳴り響いているような
そういう状況下で、

冷静にかつ正確に実行するためには。

技術的な訓練は当然として、
それ以外にどんな、

精神的な準備や瞬時の判断力が
求められると考えますか?

うーん、なるほど。
それは深い問いですね。

ちょっとこれを想像巡らせてみるのも、
この知識をさらに深める一歩に

なるかもしれないなと思ったんです。

確かに、技術だけじゃない部分、
非常に重要ですね。

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