危機管理のプロ推薦「TSM災害避難セット72!」
発災から72時間は、超急性期と言い、生死を分ける時間です。
もし大規模な災害に見舞われた場合、少なくとも72時間(3日間)は、自分や家族は自分自身で守る必要があります。
TSM災害避難セット72は、危険を見極めるための3日間程度、避難場所で過ごすための避難セットです。
2011年3月11日14時46分頃に発生した東日本大震災は、大規模な地震災害、火災、大津波による死者行方不明者が1万8千人以上と、東北地方を中心に甚大な被害をもたらしました。
そんな大きな爪痕が今も残る令和時代において、首都直下地震や南海トラフ地震といった同クラスかそれ以上の災害がいつ発生してもおかしくないと言われています。
もちろん国や自治体、地域共同体を中心に、災害対策が進められてはいますが、もし大規模な災害に見舞われた場合、少なくとも72時間(3日間)は他に頼ることなく、自分や家族は自分たちで守る必要があるとPKウェーブでは考えています。
この度、PKウェーブでは「災害時に本当に使える避難用品」をコンセプトに「TSM災害避難セット72」をリリースしました。
発災すると、多くの人が避難する必要に迫られます。
どういう状況で避難するのでしょうか。
・自宅が損壊した
・余震が怖い
・室内が散乱していられない
・津波の恐れがある
・土砂崩れの恐れがある
・火災の恐れがある
・安全のため一時避難する
などの理由で避難します。
発災から72 時間までを超急性期と言います。この72時間を生き抜くためには、自助の力が鍵となります。
発災直後の建物倒壊や落下物などで命を落とすことがありますが、
ここでの生死には少なからず運・不運が関わります。
しかし、その後の判断と行動で生死が分かれることがあります。
まずは、自分の状況の危険度を把握すること、
そしてこの「生死を分ける72時間に何が必要か」が大変重要となります。
”自宅は耐震の新しいマンションだから大丈夫”
⇒ 周りが火事になることはありませんか? 自宅で被災するとは限りません、近所に買い物に出かけた時かもしれません。
”海岸から距離があるので、津波は来ないから大丈夫”
⇒ 近くに川はありませんか。複合災害のリスクはありませんか。
”防災セットはもう持っている”
⇒ 内容物、把握されていますか。どういう状況を想定していますか。
地震、津波、噴火、集中豪雨、スーパー台風、様々な災害が今後起きるでしょう。
そして私達はそれらに備え、対処し、復旧するしかありません。
また、復旧のためには少しでも被害を減らしておくことが重要です。
個人の減災が日本全体の減災につながります。
「災害時に本当に使える避難用品」をコンセプトにPKウェーブが厳選したプロ仕様個人向け「TSM災害避難セット72」 をご検討ください。
各詳細、ご購入はこちらからお願いします。